日本のクールケーション旅行先:夏でも涼しく過ごせる日本のおすすめスポット

日本の夏は、活気に満ちている一方で、とても厳しい季節でもあります。夏に日本を訪れるなら、華やかな夏祭りの楽しさと同時に、暑さ対策も欠かせません。東京・大阪・京都といった大都市では、気温が30℃(86°F)を超え、湿度も高いため、体にまとわりつくような暑さを感じることも多いでしょう。

そんな日本の夏でも、涼しく過ごせる「クールケーション(Coolcation)」スポットが数多く存在します。長野の爽やかな高原地帯から宮崎の海沿いエリアまで、空気が軽く、ゆったりとした時間を楽しめる旅先が見つかります。

主な見どころ

  • 北海道や日本アルプスなど、涼しい地域で夏の暑さを避けながら、雄大な自然と澄んだ空気に癒されるクールケーションを満喫
  • ラベンダー畑の散策、滝へのハイキング、露天温泉など、夏ならではの爽快なアクティビティを体験
  • 「クラブ・ウィンダム サンダンス・リゾート軽井沢」など、山や湖に近いリゾートに滞在し、文化体験とアウトドアの両方を楽しむ
Enjoy a mountain retreat in Japan during your stay at Club Wyndham Asia resorts.

暑い時期に日本で涼しく過ごせる場所はどこ?

夏に日本を訪れるなら、暑さをしのぐのに最適なエリアはこちらです!

1. 北海道:自然がつくる涼の楽園

日本で最も涼しい地域のひとつが北海道。真夏でも比較的穏やかな気候が続き、山々や広大な田園風景が心地よい風を運んでくれます。

  • 富良野・美瑛:
    ラベンダー畑が広がる高原地帯。爽やかな空気の中、ファーム富田の紫色の花畑とハーブの香りを楽しめます。
  • 旭川:
    大雪山国立公園でのハイキングは、涼しい渓谷と高山の景色が魅力。
  • 函館:
    港町を吹き抜ける海風が心地よく、夕暮れ時に函館山ロープウェイで市街地を一望すれば、体感温度もぐっと下がります。
旅のヒント:
自然散策、祭り、温泉を気軽に巡れる立地に滞在するのがおすすめ。

2. 東北:湖と灯り、そして山々

湖、山、海に囲まれた東北地方は、夏でも比較的涼しく過ごせます。

  • 青森:
    涼しい夜に開催されるねぶた祭は必見。りんご園や十和田湖も立ち寄りスポットです。
    ※ねぶた祭:武者や神話の人物を描いた巨大な灯籠が街を練り歩く、青森を代表する夏祭り。
  • 十和田湖:
    高地にある火口湖で、穏やかな風が吹き、ハイキングやボートに最適。
  • 山形(蔵王温泉)
    標高の高い温泉地で、爽やかな空気に包まれながら露天風呂を楽しめます。
  • 岩手:
    猊鼻渓の舟下りでは、渓谷の影と水しぶきが天然のクーラーに。
旅のヒント:
地域の夏祭りの時期に合わせて訪れると、その土地ならではの文化の魅力を体感できます。
巨大なライトアップされた山車や、浴衣でも心地よく過ごせる涼しい夜空の下に響く、力強い太鼓のリズムを思い描いてみてください。

3. 沖縄:海風が涼を運ぶ島々

南国でありながら、海風と透明な海が体感温度を下げてくれる沖縄。

  • 石垣島:
    川平湾でのシュノーケリングやダイビングは、自然の涼を感じられる体験。
  • 宮古島:
    長く続く白い砂浜と穏やかな海が広がり、涼をとる海水浴や、日陰でのんびり過ごすビーチリゾートに最適です。
  • 慶良間諸島:
    透き通った海で知られ、島々を巡りながら、ひんやりと心地よいラグーンで何度でも泳ぎを楽しめます。
旅のヒント:
サンゴに優しい日焼け止めとシュノーケリング用品を忘れずに。

4. 四国:渓谷と川が生む涼しさ

山・川・渓谷に恵まれた四国は、自然派におすすめの避暑地。

  • 祖谷渓(徳島):
    霧に包まれた渓谷、つるで作られたかずら橋、エメラルド色の川が、この手つかずの地域の風景を形づくっています。吉野川でのラフティングに挑戦したり、断崖に建つ旅館に滞在したりするのもおすすめです。
  • 高知:
    桂浜では、暖かな日差しの中にも心地よい海風が吹き、近くの川ではひと泳ぎして涼をとることができます。
  • 大歩危峡:
    急流下りでスリルを味わうのも、深い緑に覆われた渓谷の狭間を進む観光船で、ゆったり景色を楽しむのもおすすめです。
旅のヒント:
祖谷渓や高知市を拠点にすると、川遊びと地域文化の両方にアクセスしやすく便利です。

5. 日本アルプス:夏の避難所

本州中央部に広がる日本アルプスは、夏でも涼やかな空気を感じられる、絶景の山岳リトリートを提供してくれます。

  • 上高地:
    「日本のスイスアルプス」とも称されるこの渓谷では、エメラルドグリーン(ターコイズ色)の川沿いに続くトレイルや、夏でも雪をいただく山々の景色を楽しめます。
  • 松本:
    松本城(黒い天守)で知られる松本ですが、地元の信州そばや美術館文化も魅力です。1日散策したあとの夕暮れ時には、そよぐ風が絹のように心地よく感じられます。
  • 長野・富山:
    立山黒部などの高山ルートをハイキングすれば、高山植物が咲き誇り、澄んだ空気の下で輝く高原の湖々に出会えます。

宿泊先のおすすめ: クラブウィンダム白樺荘 志賀高原は、山のトレイルへのアクセスが良く、絶景を楽しめる温泉での湯浴みも魅力です。

6. 富士五湖:日本を象徴する絶景

富士山北麓に広がるこのエリアは、日本屈指の景勝地として知られる癒やしのリゾートです。富士五湖それぞれに異なる表情があり、さまざまなアクティビティを楽しめます。

  • 河口湖:絵はがきのように美しい富士山の眺めと、湖畔の散策で最も有名な湖です。
  • 山中湖:サイクリングコースやスワンボート、水上スポーツが楽しめることで人気です。
  • 本栖湖:透明度の高い湖水と、静かに過ごせるキャンプスポットで知られています。
  • 精進湖:静かで落ち着いた雰囲気があり、思索や写真撮影に最適です。
  • 西湖:ハイキングや洞窟探検、木陰の森林散策の拠点として知られています。
旅のヒント:
湖畔、または湖の近くに宿泊して、富士山の朝焼けや夕焼けをぜひ楽しんでください。早起きする価値は十分にあります。

夏に食べたい涼感グルメ5選

日本の夏の旅先を巡る際、涼しく過ごすために楽しみたいおすすめの飲食アイテムをご紹介します。

  1. 冷やしラーメン:冷たい醤油ベースのスープに、時には氷が浮かべられることもある、山形発祥のさっぱりとした一杯。今や全国で親しまれている夏の定番です。
  2. 水まんじゅう:岐阜名物の、雨粒のように透き通った和菓子。葛でんぷんを使い、こしあんを包んだ一品で、清らかな湧き水で冷やして提供されます。
  3. 宇治金時:京都の夏を代表する贅沢なかき氷。ふわふわの氷に抹茶シロップをたっぷりかけ、甘い小豆あんをのせた定番スイーツです。
  4. 流しそうめん:氷のように冷たい湧き水を流れる竹の樋を、そうめんが流れてくる楽しい食体験。お箸で素早くすくって味わいます。
  5. 冷や奴:なめらかな絹ごし豆腐に、醤油・生姜・ねぎ・鰹節を添えた一品。シンプルながらも清涼感抜群で、夏の食卓に欠かせない定番料理です。

7日間クールケーションモデルコース

北海道 → 日本アルプス → 富士五湖を巡る、涼を満喫する旅程。

  • 1日目:北海道・札幌に到着

北海道の活気あふれる中心都市・札幌に到着。日本最北の魅力を感じる旅の玄関口です。

大通公園にほど近く、並木道や噴水が涼やかに迎えてくれる好立地の ウィンダム・ガーデン札幌大通 にチェックイン。

植物園を散策し、高山植物の花々を楽しみましょう。ランチには、きゅうりやトマト、卵が添えられた冷やしラーメンでさっぱりと。
夕暮れ時には、ネオンが輝くすすきのへ。居酒屋(さまざまなお酒と小皿料理を楽しめるカジュアルな飲食店)をぶらりと巡り、北海道ならではのおもてなしを感じながら、リラックスしたディナーをお楽しみください。
  • 2日目:富良野&美瑛の花畑めぐり
富良野と美瑛へ日帰り旅へ出発。地平線まで広がる、まるで絵画のような色彩豊かな花畑で知られるエリアです。ファーム富田では、ラベンダーやひまわりの列の間を散策。高原の涼しい風にのって、花の香りが心地よく漂います。
幻想的な青い池も必見。ターコイズブルーの水面に、周囲の松林が映り込み、息をのむ美しさです。

途中でラベンダーソフトクリームを味わったら、札幌へ戻りましょう。夜は、ビアガーデンやライブ音楽で街がにぎわう「さっぽろ夏まつり」へ。夏の夜を存分に楽しめます。

  • 3日目:洞爺湖&有珠山

南へ向かい、透明度の高い水と涼やかな山の空気で知られる火山カルデラ湖・洞爺湖へ。湖上クルーズやカヌーを楽しみながら、近くの噴気孔から立ち上る白い湯気を眺め、自然の息吹を感じる一日です。

有珠山ロープウェイに乗れば、太平洋の海岸線や遠く連なる山々まで見渡せる絶景が広がります。昼食は、さっぱりとしたつゆでいただくざるそばを。
その後は、湖を望む温泉でゆったりと湯浴みを楽しみましょう。湖畔の旅館に宿泊するのもよし、札幌へ戻って都会の快適さを満喫するのもおすすめです。
  • 4日目:日本アルプスへ(長野)

長野へ移動し、クラブウィンダム白樺荘 志賀高原、またはクラブウィンダム千曲館 長野にチェックイン。

午後は、日本屈指の美しさを誇る松本城を散策し、その後は抹茶かき氷でひんやりひと休み。夕方からは露天風呂へ。ミネラル豊富な湯に浸かりながら、山から吹き抜ける涼風に包まれ、旅の疲れをゆっくりと癒しましょう。

  • 5日目:上高地&温泉

日本アルプスの中心部に位置する上高地へ。エメラルドグリーンの清流や木製の吊り橋で知られる、手つかずの高原渓谷を訪れます。梓川沿いのトレイルをハイキングすれば、澄んだ水面に雪をいただく峰々が映り込み、歩くたびに絶景が広がります。

昼食には、冷たい湧き水を流れる竹樋からすくい上げて楽しむ流しそうめんを。夜は渋温泉や野沢温泉へ移動し、湯けむり立ちのぼる情緒ある街並みの中で、アルプスの夜を満喫します。

  • 6日目:山中湖&富士山ビュー

富士五湖エリアにあるクラブウィンダム・サンダンス・リゾート河口湖へ移動します。山中湖の湖畔をサイクリングし、水面に浮かんでいるかのように見える富士山を望めるビューポイントで立ち止まりながら、爽やかな景色を楽しみましょう。

スイカを持って湖畔ピクニックを楽しんだり、見頃を迎えた近隣の花公園を散策するのもおすすめです。夕暮れ時には、地元のマス料理や天ぷらに舌鼓を打ちながら、夕日に染まってローズ色から黄金色へと変わる富士山の姿を堪能します。思わず額に入れて飾りたくなるような絶景です。

  • 7日目:リラックス&出発
朝はペダルボートに乗って湖上をゆったりと進み、穏やかな時間を過ごしましょう。地元のクラフトショップを巡ってお土産を探したり、旅の締めくくりに北海道ソフトクリームをもう一度味わうのもおすすめです。
帰路につく方も、さらに南へ旅を続ける方も、日本での夏旅の余韻とともに、心身ともにリフレッシュした状態で次の目的地へ向かうことができるでしょう。

クールケーション向け 旅行のクイックヒント&持ち物ガイド

日本での夏の旅行を快適に楽しむためのポイントをご紹介します。

  • ベストシーズン:7月〜9月上旬
    花畑や夏祭りが楽しめ、山間部では比較的穏やかな気候が続きます。
  • 服装:
    暑い日中は通気性の良い素材を、朝晩や高原では羽織れる薄手のジャケットを。気温差に備えて重ね着がおすすめです。
  • 必需品:
    歩きやすい靴、飲み物用のボトル、携帯扇風機や冷却スプレー、ボディシートなどの暑さ対策グッズ。
  • 移動手段:
    JRレールパスやレンタカーを利用すると、地方への移動がスムーズになります
  • 行動時間:
    ハイキングや観光は、暑さを避けて早朝や夕方以降に計画するのがベター。
  • 水分補給:
    こまめに水分を摂り、必要に応じて駅直結の地下街や商業施設など、空調の効いた場所で休憩しましょう。
  • 宿泊先:
    快適さ・利便性・文化体験のバランスを考え、クールケーションスポット近くのリゾート滞在がおすすめです。

究極の夏のクールケーションを計画しましょう

山のせせらぎ沿いで冷たいそばをすするもよし、湖畔をサイクリングするもよし。日本では、自然の美しさと文化を楽しみながら、涼しく過ごす方法が無限にあります。
 
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